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SeasideCross 4月例会(ビーストバインドトリニティ)

04.24.2011 · Posted in TRPG

セッション中に緊急地震警報&が来てテンパりつつのSeasideCross例会。なまず様お願いですから早く落ち着きを取り戻されてください。……というか最近また地震が頻発している気がして本当に恐い。
閑話休題。
今月はIZM氏GMのビーストバインドトリニティでした。ビスバは少し前に1回だけやったことがある程度、ハンドアウトで絆をもらったボスであるところのNPCが絡んでくるのをガチで躊躇う程度の爆走っぷりをかましてしまった覚えしか正直ないので今回はちゃんとやろ ……うとは思うんですがビスバの場合ネタがないとPCが作りにくい、けどネタを考えると変な方向に走ってしまう。
あー最近タクティクスオウガだいたいクリアしたっけ。
ランスロットさんのレベルあと1上げたかったなあ。
ランスロットさん……。
……ランスロットさんでいいじゃない!
(以下、いつものプレイ記)

■参加PC

PC1:黒須 衿也(くろす・えりや)/”サンダルフォンの剣”エリヤ(17歳男)[PL:Heptis]
アタッカー/ハーミット(ブラックコート)/フルメタル(ギアライダー)。
神に仕え、守護天使であるところの巨大ロボ「サンダルフォン」を駆り邪悪を討つ聖職者。幼馴染みに「太るぞ」と一言言うために逐一神の言葉を引用し出す若干面倒くさい高校生。エゴはメモし忘れt なにかこうノーブルな感じだった気がするんだが。
PLがイイ笑顔で「ルール読み込んできました」と言った結果、アタッカーとして随一の火力と、ディフェンダー並みのアーマー値を兼ね備えて来やがってGMは微笑んだ。
PC2:ラン・スー・ロット/湖の騎士ランスロット(24歳?女)[PL:rins]
ディフェンダー/レジェンド(伝説の英雄)/イレギュラー(魔剣)。
聖杯伝説の騎士ランスロットが、とある国の女体化的な創作とかその他諸々を交えて具現化した概念存在。人間としては司書として働いており、まっすぐ人の顔を見れない程度の弱気。エゴは「騎士でありたい」。
耐久力に全てをかけ、メジャーアクションで出来ることは味方再行動のみという潔いまでに単体で敵に勝てない騎士。
PC3:アシュレイ・ロッド(30歳男)[PL:アラブ]
アタッカー/ヴァンパイア(ダンピール)/イレギュラー(魔剣)。
父親と共に賞金稼ぎをしていたが、ある魔獣に父親を殺されて以降、その影を追い続けてきた復讐者。稼業の最中、ヴァンパイアに襲われたことがありその結果ダンピールと化している。スラッシュアックス使い。エゴはメモ忘れ……。
範囲攻撃、ヴァンパイアの再生能力となかなか手広いアタッカー。
PC4:御陰 琴羽(みかげ・ことは)(女)[PL:魔人形]
ディフェンダー/ヴォイド(死神)/ストレンジャー(電脳魔術師)。
電子世界の死神であったが、うっかり殺してはいけない人間=御陰 琴羽の命を奪ってしまう。そのため御陰 琴羽に乗り移ったが逆に乗っ取られ、今では元気に死霊科の一員として働いている。エゴは「罪を許さない」。
攻撃を敢えて引き受け、カウンターで様々なバッドステータスをバラ撒く嫌らしい感じのアレ。
PC5:会うごとに名乗りを変える/恋華(女)[PL:M氏]
サポーター/デーモン(魔王の後継者)/スピリット(夢蝕み)。
今は「氷華」と名乗っている。ヴァルス=グラヴァーダの後継者の1人であり、今は地球ドミニオンを浮浪放浪している。エゴは「燃えるような恋がしたい」。
ダイス目操作やダメージ操作に長ける、典型的、かつ頼りになる支援系。

■ざっくりシナリオ

8年前に引退した高名な音楽家、高木 有人。彼の元に「ずっと昔に頼まれていた楽譜を手に入れた」と、ランが訪ねてきます。音楽一筋で家族を顧みなかったことを後悔する有人は「1週間後に娘の誕生日があるから良ければ一緒に祝わないか」と声をかけます。
一方で有人の娘である歌音は、「おかしな夢を見た」と何やら浮かない様子の歌音。幼馴染みの衿也とともに帰宅したところ、有人が階段から足を滑らせて転倒。彼は魂が抜かれたかのように、脈も息もしない状態となってしまいます。しかし半魔である衿也とランは、彼がなんらかのドミニオンアーツの影響下にあることに気付きます。
また10年前に何者かに父親を殺され、その仇討ちを誓ったアシュレイ。彼は長い追跡の果てに”ソウルサッカー”なるものが仇であり、それが高木 有人を狙っているという情報を手に入れます。しかし彼が高木家に辿り着いた時は既に有人は”ソウルサッカー”の手により魂を奪われた後であり、衿也にラン、そして”ソウルサッカー”を追跡する任務を受けた死霊科の琴羽と協力することとなります。
GM「あれ氷華は」
氷華「あ、やりたいことがあるのでここでは合流しないでも大丈夫ですか」

そして協力を約束して解散した一行、しかし物陰から衿也を羽交い締めにする影が!
それは素敵な恋をするべく衿也をピンポイントで狙いに来た氷華なのでした――氷華の素敵な恋のために犠牲になった衿也の人間性6点プライスレス。ちなみに結論的には衿也も氷華もツンデレだったため特に恋とか産まれなかった。
教訓:ツンデレ同志の恋には苦難しか見えない
紆余曲折の末、半魔達は協力することになりました。その結果、”ソウルサッカー”と呼ばれる魔物は魔界交響楽団とかいうトンチキな語感を持つ集団の指揮者であるルードヴィヒであり、芸術家としての壁に突き当たったルードヴィヒは「魂を震わせる音楽を奏でたい」→「楽器に魂を使えば魂震えるんじゃね」というトンチキな結論に至り、楽器たりえる様々な魂を収集するに至った…… という事実が明らかになります。
そしてそのきっかけとなった、ルードヴィヒの魂を震わせるほどの歌声を持つ歌音の魂を、彼女の誕生日に「迎えに来る」と誓って。
そしてルードヴィヒは高木家の居候であった九条 志紀という青年の魂を奪い、志紀になりすまし、楽器たり得る数々の魂を収集しにかかったのでした。
約束の歌音の誕生日、ルードヴィヒは約束通り歌音の魂を奪うと、半魔一行を「最初の観客だ」として己のドミニオン――楽器となった魂たちの立ち並ぶコンサートホールへと招待します。
GM「ルードヴィヒの攻撃を喰らったら[翻弄]を受けます、音楽に聞き惚れてしまうので」
GM「周りのモブは楽器です。カバーリング? させませんよ、音楽家は楽器を大事にしますから」
PC一同「案外筋通ってるのなお前!?」

しかしGMがいい気になるのもつかの間、エリヤの「聖別されたサンダルフォンキャノン」とかいうやっぱりトンチキな音感のシロモノが火を噴き、ルードヴィヒは滅びていくのでした。
そして衿也と歌音がボーイミーツガールしてる横で何故かランと有人がいちゃいちゃしつつ、夜は更けていくのでした……。
氷華「ところでその後、ルードヴィヒが奏でた音楽が魔界を風靡します」
GM「いいね。ところでどこで手に入れたのルードヴィヒの音楽」
氷華「録音してました
GM「いつの間に

■雑感もろもろ

神は言っている――「毎日有人をお見舞いします」という宣言がたぶんマズかったと――
というわけで2回目のビーストバインドトリニティでした。今回は指定NPCが絡んでくれないという悲しみを再び噛みしめることのないよう、少し自重した。当初はことあるごとに「騎士道とはなあ!」とかことあるごとに語ったり、人様のストロベリーなシーンの背景に登場して愛は素晴らしいと目の幅の涙を流すようなウザい女騎士にしようかと思っていたのだけれど、結論から言ってやんなくてよかった。
ルードヴィヒの筋の通ったトチ狂いっぷりはなかなか久しぶりのボス像であるような気がする!
ニューテスタメントあたりの時に1回だけビスバをやった覚えがあるのですが、アガペーうんたらがわりとよく分からなかった印象があります。そしてトリニティになって「絆を得ると愛を得る」「エゴにした絆は人間性の減少に使えない」あたりの絆-エゴの動きがやっぱりよく分からないという駄目っぷりを披露。難しいぜビスバ……。
……とりあえず罪はとっととロールしてエゴにしちゃえばいいのかな。

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