DX3rdを入手したので、リプレイの記述とキャラ作成まわりから拾い読んだ変更点をまとめてみます。エフェクトデータに関してはまったく突っ込んでいないことを始め、まだ大量に変更点があると思われるのですが……ご参考程度に。
ちなみにルールブック1に掲載されているのは、

  • 基本ステージでのキャラ作成関連データ
  • 今までに登場したシンドロームのエフェクト15個ずつ
    (うち80%、100%、120%、ピュアブリード専用が1個ずつ)
  • ワールドセクション
  • 春日はいつも通りかませ犬なサンプルシナリオ

おおざっぱにこのような感じです。ARA基本ルールブックを連想して正解です。


ダブルクロス The 3rd Edition  ルールブック1 (富士見ドラゴンブック 30-1) ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック1 (富士見ドラゴンブック 30-1)
(2009/07/18)
F.E.A.R.矢野 俊策

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■2ndとの差異

[キャラクター作成関連]

  • シンドロームによる固定能力値が4点に増加、ワークスによる固定能力値が1点のみとなり、ボーナスが3点に変更。
    合計自体は変わらないが、1/9/1/1など、かなり極端な能力値を設定可能になった模様。
  • HPに固定値20点が付き、かつ【精神】への依存度が減少。
    【肉体】【精神】の低いキャラでもある程度のHPが保証され、かつ【肉体】系キャラであればダメージをHPで耐える可能性が多少高くなった……のか?
  • キャラ作成時、〈運転:〉〈芸術:〉など、分野を決定する技能は1レベル分のポイントで2レベル上昇可能に。
  • 移動力が【肉体】依存から【行動値】依存に。
    【肉体】低くて動けねえええ! みたいな事態が緩和されると思われます。
  • 経験値を消費しての新規エフェクト所得に、経験点15点を要するように(成長は従来通り3点)。
    エフェクトレベルを高く出来るピュアブリードが間接的に強くなる印象。

[戦闘関連]

  • ピュアブリード専用エフェクトの追加。
    かつ、ピュアブリードは「エフェクト最大Lv+2までエフェクト所得可能」。一方トライブリードは「100%エフェクト所得不可」「3個目のシンドロームは80%エフェクトも所得不可」。
  • タイタスでの復活タイミングが「戦闘不能になった直後」に変更。
  • [衝動判定]失敗時、バッドステータス[暴走]が付加されるように。
    [暴走]はマイナーまたはメジャーアクションで解除可能、あらゆるリアクションとカバーリングが不可になる。
  • [衝動判定]が〈RC〉ではなく〈意志〉判定に変更。

[その他]

  • 固定ロイスから「シナリオ終了時、その時点で所得しているロイスのうち3種から任意に選択したものを残せる」仕様に変更。
  • エネミー専用エフェクトの追加
  • 2ndのキャラをコンバートする際、トライブリードとなれるのはクロスブリードのみ (……まあ、当たり前か)
  • 僕らの伊庭さんにバロールが生えてきたことにより戦闘狂っぷりに拍車が

「2ndでのややおかしな点、便利すぎるきらいがあった点 ([衝動判定]失敗にデメリットがない、高【精神】の〈RC〉に何かと有利、タイタスでの復活はいつでも可能 etc) を緩和」「トライブリードの追加と、それに伴うピュアブリードの強化」が、大まかな変更点なのかな……と勝手に思っています。
さすがにルールブックが文庫ともなると、これ単体ではエフェクトの少なさが気になるところ。恐らくルールブック2で追加されると思われるので、そっちを待ちたいのが本音ではありますかねー……。
ところでリプレイのPCのひとりがソラリスピュアで、しかも普通に強い模様。……ほんと時代の先を行きすぎているんだよ某彼は!

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