去る5月7日、SeasideCrossの7月例会に行ってきましたー。
今回のシステムは「Call of Cthulhu」。
クトゥルフ神話、さほど詳しくないと言うか小説読んだことがないというかむしろ読みたいので、せめて以前買った「図解 クトゥルフ神話」を資料に持って行っておこうー。
当日。
会場には「図解クトゥルフ神話」が3冊並んでいました。
うむ。なんだこの集団。


波照間 空知(はてるま・そらち) 17歳/男/学生
C学園に通う文系な学生、趣味はパズル。趣味が高じて鍵開けの技能が異常に高い、うっさんくさい高校3年生。オカルト研究会略してオカ研の部長ではあるが、本人特にオカルトに対して異常な興味を示すと言うほどのこともなくなんで部長になっているのかは至って謎。
:峰岸 瑠美(みねぎし・るみ) 17歳/女/学生
空知の幼なじみにして同級生。これはなんというステキふらぐ! と思いきや隠れることと追跡することに長けたストーキング盗撮野郎乙女でした。彼女のPCにはいろいろと見られてはいけないものが詰まっているらしい。オカ研部員。
出雲 梓(いずも・あずさ) 25歳/女/研修生
研修のためにC学園にやってきてる心理学部生。研修生に過ぎない割に、他のPCを捕まえては説教を繰り返すのは本人の頭が固いのかはたまた周囲がアレすぎるのか、恐らく両方か。自分の教授がオカ研顧問と懇意にしてる関係でなんでかオカ研に入り浸っている。
楯岡 伊達(たておか・いたち) 27歳/男/私立探偵
「もう俺、目星と言いくるめだけでどうにかする」がモットーのうさんくせえ私立探偵。寝るか、猫探してるか、ありとあらゆる手を尽くして他者を言いくるめているかしている。オカルト関係に通じている、初代オカ研部長。諸悪の根元。
富崎 九郎(とみさき・くろう) 28歳/男/フリーカメラマン
角材振り回したあげく喉掻き毟って死にかねない名前のカメラマン。撮影は上手なのだが「アイドルのパパラッチを撮影してくる」という意味の分からない被写体選択のセンスをしているため、基本的に貧乏。初代オカ研頭数合わせ。
 ***
空知と瑠美の通うC学園では、「生徒が謎の眠り病にかかり目を覚まさない」という事態が発生していた。それと前後して学園ではいわゆる「不幸の手紙」が流れており、いわく「不幸の手紙が来ると学園に来れなくなる」とかなんとか。
伊達「不幸の手紙なら10年前、学生の時に流したな、懐かしい」
他「な、なんだってー」
伊達の口から突いて出た後付け設定のおかげで、「またオカ研の仕業じゃないのか」と顧問見習いの梓にまで疑われる現オカ研メンバー。
また時同じくして伊達は眠り病の原因を調査するよう依頼を受け、九郎は眠り病に関するスクープを求め、眠り病と不幸の手紙の事件について関わっていくのでした。そして次々と明らかになる事実。
不良生徒の1人が眠り病にかかり入院したことについて、空知のクラスメイトの誰かが呟いた「あんな奴、ああなって当然だ」という声。
被害者が学生、特に空知のクラスに集中していること。
被害者の家で感じた妙な視線と、被害者が呟くこの世のものならぬ呪文、そして被害者に届いた”N”のイニシャルが入った怪しげな不幸の手紙。
10年前にも同様の、眠り病と不幸の手紙の事件が発生していたという事実。
GM「あ、手紙見た人はSANチェックをお願いします」
伊達「うわーい!」
PLが悲鳴をあげる!
伊達「ちなみに前の事件が起きたのは何年前?」
GM「10年前です。……伊達が不幸の手紙配ったのと同時期です! なんでそんなニアミスになるんですか!」
(伊達の妄言のせいで) GMが頭を抱える!
調査が遅々として進まないある日の朝、空知と瑠美は不良たちと彼らにいじめられているクラスメイトを見つけます。クラスメイトの不良が眠り病に関わっていることもあり話を聞きに行くと、いじめられっこの榎本君が「なんで助けてくれないんだ」と (ある種まっとうな) 文句を付けてきます。
榎本「助けてやったからって俺のことを馬鹿にしようとしたんだろ!」
瑠美「は、別に助けようだなんて思ってないけど?」
……その日の夜。
瑠美の元に不幸の手紙が届き、そしてそれを読んだ彼女は眠りに落ちるのでした。
PLがメタ発言をすると「なぜそんなことを知っているのですか? ZapZapZAap」と言われてみたり、伊達が禁書の閲覧許可を貰ってもいないのに「許可を得た」と司書をだまくらかしたり (言いくるめ)、伊達が政府裏組織を騙ったり (言いくるめ)
伊達自重。
なんだ政府裏組織って。
さておき、調査の末に事件の犯人が榎本であること、その背景に生徒会副会長の長田という人物が関わっていることを突き止めた一行。
自分をいじめたり、あるいは助けてくれなかった人々への復讐のためと事件を起こした榎本ひっ捕まえて、長田の元に向かいます。長田は「10年前もそうだが、今回もなかなか面白かった」といった内容のことを言い、「真相にたどり着いた彼らに敬意を表して」眠り病の解決方法を提示するのでした。
誰か1人のMPをすべて捧げること。
そうすれば、夢の世界にとらわれた人々は外に出てくることが出来る。
ただし、MPを1人ですべて捧げようものなら、植物人間となることは免れない。
……ただ、別に1人で捧げる必要はないそうで。
榎本が反省しているのであれば皆で肩代わりすることm
榎本(中の人:瑠美)「あ、あんなヤツら死んで当然だよ、俺は力を手に入れたんだからその権利がある、でも俺が死ぬだなんて冗談じゃない!」
瑠美の中の人がものすっごいNPC乗っ取りアンド駄目な下っ端トークを繰り広げにきました^q^
どれくらい駄目な下っ端ぶりかって、一言なにか喋るたびに榎本を助ける理由がひとつずつ潰れていく駄目ぶり。おいこら瑠美の中身自重
……まったく反省の色が見えない榎本の様子に、皆は「榎本を助ける必要はない」、そう判断を下したのでした。
その決定を聞いた長田=ニャルラトテップは、面白そうに大笑しながら夢の世界の扉を開き、「また何処かで」と不吉な言を残して消えていくのでした……。
……反省たいむ!
いくら榎本がアレかったとは言え、榎本を見捨てたのはPC3(研修生)として失格だった、と思うわけで……。PL感情的に許す要素が全くなくても、それでも敢えてPCには「助ける」という選択肢を選ばせることは可能だったはず。
もちろん助けたから何だ、ということにはならないのですが……そういうロールプレイも出来るようにならないと、いつまでたっても似たようなロールしか出来ないよなあ、とは思うのです。難しいところ。
<チラシの裏>
ただ、個人的に1個言わせて頂けるのであれば、「明らかに怪しい榎本を敢えて挑発し、その結果夢の世界にPCが閉じ込められ、榎本を追い詰められるシーンでは出番がないから半分寝てて、目を覚ましたところで榎本を乗っ取ってどうしようもない下っ端ロールを回す」という瑠美のPL氏の行動は、間違っても褒められる行動ではないと思うのですけれど、どうなのでしょう……。正直、彼の行動に依るところがかなり大きかったんじゃあないかしら。
……言い訳に過ぎないんですけれどねー。
</チラシの裏>

しかし、普段「クライマックスは戦闘じゃー」なゲームばっかりやっているので、戦闘がまったくないというのが逆に新鮮な感じです。でも確かにクトゥルフ的に戦闘になったらダメダヨ ネ!
とりあえず「伊達の中の人からツッコミを取ったらメガネしか残らない」はダウトですよ、言いくるめとかハッタリとかうさんくさいとか残ると思うのですよ。mjd。

Similar Posts:

Facebook にシェア
Pocket