今月も今月とてSeasideCross
10月はIZM氏GMの天下繚乱RPG。サプリメント「京洛夢幻」も追加しての5Lvセッションと相成りました。今まで天下繚乱では蘭学者しかやってなかったので蘭学者以外をと思っていたら蘭学装備が増えていました。な、なんだってー。
耐えました。
ということで以下はいつものプレイレポ。

■参加PC

PC1:諸星 夕凪(もろぼし・ゆうなぎ)(青龍1-巨神3-天狗1/17歳男)[PL:Heptis]
天狗の父と人間の母親のこの間に産まれた青年。何処かを放浪していると思われる父親のことを探しているのかと思いきやそんなことはなかった。幼馴染みで不治の病を抱える少女、楠木 沙夜(くすのき・さや)のことを気にかけている。
巨神を呼ぶ能力を持ちその火力は絶大。
PC2:御坂 流星(みさか・るせ)(白虎1-天下人2-陰陽師2/20歳女)[PL:MiF]
良家の生まれながら、同門である楠木 政綱(くすのき・まさつな)と彼の住まう長屋のことを気にかけている。妹である沙夜の病を治す薬を手に入れるため旅に出た政綱に、妹のことを託されている。
支援から攻撃、防御とあらゆる局面で力を発揮するオールラウンダー。
PC3:渡辺=ナイト=帰蝶(わたなべ・きちょう)(玄武2-妖怪絵師3/24歳女)[PL:魔人形]
旅の絵師。自身の持つ描いた絵を具現化する能力を、悪しき研究者・間堂 災縁(まどう・さいえん)に利用された過去を持ち、災縁が江戸の町にいるという噂を聞いてその影を追っている。なおその絡みで災縁の研究所ひとつをフッ飛ばしているので逆に恨まれていても文句は言えなかった。
妖怪の絵を具現化する攻撃に加え、振り直し能力を2回持つ頼もしさ。
PC4:三輪 十蔵(みのわ・じゅうぞう)(朱雀-忍者/27歳男)[PL:アラブ]
「江戸の町を影から護る正義の忍者」を自称する忍のようなもの。データ的には確かに忍ではあるが、真夜中に叫ぶわ、堂々と名乗りを上げるわ、主人がいるのかすら定かではないわと忍要素が皆無という潔さ。
夕凪が覚悟状態になるまでダメージが走らないため、その間に着実にダメージを重ねる。CLはメモ忘れ。
PC5:稲荷 残月(いなり・ざんげつ)(白虎1-退魔僧3-妖怪1/年齢不詳男)[PL:rins]
過去の記憶を失い、故あって神に仕えるイケメン妖狐。るるぶに「仏門と神道が融合」と書かれていて感動した。災縁が愛流神社のご神体を奪って去っていったため、その奪還のため江戸の町へと向かう。ちなみにご神体はGMが何故かぬいぐるみを持っていたばかりにこんなことになっていた。
防御と、近くにいるものの支援を得手としている。
PC5人も実は結構珍しい……。
そして英傑たちは、間堂 災縁の目論見と、それに巻き込まれた楠木兄妹の物語へと関わっていくことになるのでした……。

■ざっくりシナリオ

下級武士である楠木 政綱の妹・沙夜は不治の病に冒されていた。頼るべき親もなく、満足な治療をさせられるだけの金もない政綱は、長屋の皆に妹を託し、単身薬を求めあてもない旅に出るのであった……。
夕凪「……いや旅に出ちゃ駄目だろ! 妹のそばにいようよ!」
ああ、長屋の仲間との絆は血縁も同然。
閑話休題。
そんなわけで政綱が旅に出て早4年、「薬のあてが出来たためこれより帰る」と文を受け取った沙夜。しかしその頃江戸は、数ヶ月前より現れていた「鬼の面の男」の噂で持ちきりとなっていた。曰く、夜な夜な腕の立つ者の前に現れては、死なない程度の傷を相手に残して去っていく凄腕の男……。
しかしそんなことはいざ知らず、災縁の噂を聞いて夜の江戸に現れた帰蝶。そしてその前に立ちふさがったのは――
十蔵「こんな時間に外に出ているとは怪しい輩め! この! 正義の忍者! 三輪 十蔵がお相手いたす!!(グーパン」
帰蝶「えっ待ちなさいよなんのはなs(グーパンHit」

そして「そもそも相手が女性」と勘違いを悟り平謝りする十蔵、しかし帰蝶の怒りは有頂天!
かくて騒ぎを聞きつけた夕凪と残月が現れたころには、マウントでフルボッコにされた十蔵の姿があったのでした。ちなみに流星は登場判定にファンブルして出られませんでしたとさ。
そして翌日。
残月と帰蝶が街中で見たのは災縁、そして昨夜の恨みと彼らをストーキングする十蔵の姿。災縁に2人が詰め寄ろうとしたその時、十蔵が飛び出した!
十蔵「そこな2人組! いたいけなご老人に何をしている!」
帰蝶・残月「えっ」
GM「騒ぎの間に災縁は逃げます、《神出鬼没》が1枠浮いたわー」
十蔵・帰蝶・残月「えっ

かくて災縁には逃げおおせられたのでした。なお流星はまたも登場判定にファンブルして出られませんでしたという奇跡。
一方で夕凪と流星たちは、久しぶりに会った政綱の元気そうな姿に安堵しつつも、彼に何かを隠している様子があることを気にかけているのでした。「薬のアテは見つかったが、そのためには仕事をしなくてはいけない」と夜な夜な長屋を出て行く政綱に不安を感じる沙夜、そして夕凪と流星は夜の江戸を調べに向かい……。
そして現れる鬼面の男。
夕凪と流星の姿に何故か戸惑った様子を見せる男は、十蔵・帰蝶・残月がさらに現れたことで不利を悟り、その場から姿を消すのでした。
そこで鬼面の男と、それに関わりを持つに違いないであろう災縁のことについて調査を進めると、災縁が己の実験を成功させるため、政綱に薬の存在をチラつかせ、夜な夜な人を襲わせているという事実が明らかに。
政綱にそのことを伝えども、もう戻れないと言わんばかりに立ちふさがる政綱。そして彼は災縁が奪ったご神体の力を得て、巨神・アラハバキへと変貌を遂げるのでした。災縁はアラハバキを呼び出したことで満足しつつも、その力を振るいたくて仕方ない様子。そんなことになれば江戸への被害はいかほどか。そして英傑たちは威容を誇るアラハバキの前に立ちはだかり、そして……。
アラハバキは夕凪の巨神の前に倒れ、災縁はその最中で命を落とした。元の姿を取り戻した政綱は流星の介抱の甲斐あって元気を取り戻し、再び沙夜のために薬を求め、流星と二人旅に出る。しかして夕凪、沙夜にことのあらましを打ち明け、全てを受け入れた沙夜を連れ天狗の翼で空を駆ける。そうして二人が向かった先には、政綱と流星の姿があるのでした……。

■よしなしごと

いや……すごかったです、十蔵が。なんか水を得た魚のように活き活きとしたロールを回していらっしゃいました。わき上がる爆笑の渦。大事なことなのでもう一度言います、すごかったです。
天下繚乱は初めてのPL氏が2名+α (天下繚乱はやったけれど、PCはALGで制作したのが1名) とは言え、世界観の説明がほとんどなくても出来るのは時代劇モノの強みなのかなあ。
「トンデモ江戸」でなんとなく説明つくからなあ。なんとなく。
実はこのテの時代物を扱えるルールブックを持っていないので普通に買ってしまっていい気がしたのだけれどどうしよう。
データ的な話。
やっぱり防御系キャラは属性防御ないとどうにもならないね! ないね!
相手が蘭学者って分かってた時点で氷防御0点とかないわ、ないわー……範囲とは言え、1行動使って全防御+3も若干キッツいものがある。素直に殴れるようにしておけばよかったか。
ところでハンドアウトで降ってくる宿星って毎回忘れるのをどうすればいいのだろう(遠くを見た

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