三国志曹操伝ONLINEの、まったり楽しんでます。ようやっと君主レベルが80に届きそう。
しかしいつも通りのマイペースなので殲滅戦とか千里行とかマジで見えない。

さておき、ふと思いついたので、主に「曹操伝」で使用することになるのセリフに関して、セリフと、その元になった話の推測やら単なる独り言やらをメモしています。聞き間違いはあろうし、そもそも「多分〜だと思う」前提。

対象は「乱世奸雄の牌」と「狼顧仲達の牌」で加入する、セリフが汎用ではない武将について言及しています。またユニット選択時のセリフが中心です。撤退時のテキストとボイスが異なるものは可能な限り拾っているつもりですが、聞き間違いは多そう。

2017/11/22 0:30くらいにちょっと追記しています。程昱は汎用策士ボイスでした。

曹操

「天には俺を裏切らせない」

演義などに記述のある、呂伯奢を殺害した際の曹操の「天下の人間が俺を裏切ることは許さない」といった旨の発言あたりから来たセリフなのではないかと思われる。

「我が天命は折れない!」

「くらえ、これぞ天の剣なり!」(必殺時)

「天に見放されたか……。無念だ。」(撤退時)

「天は俺の味方ではなかったのか……悔しい!」(撤退時/ボイス)

上記セリフを筆頭に、三国志曹操伝ONLINEの曹操は天命感ガンガンに押してくる。

「我々の大義は揺るがん」

曹操が献帝を擁していたことを受けてか?
(上記のセリフを見ると、あまりそういうの関係なしにこういうこと言いそうな感じはちょっとある)

「戦況を報告せよ」

夏侯惇

「身体髪膚、これを父母に受く。あえて毀傷せざるは、孝の始めなり!」

目に矢を受け、矢を引き抜いたら目玉が引っこ抜けたのを見て「父母に賜ったものを捨てるわけにはいかない」と言って食べた……という演義の話から来たセリフだと思われる。

「目にも見よ!」

「俺に死角はない」

「見えるぞ、お前の天下が」

なにかと目とか視覚に関連したセリフが出て来る気がする。

「お前に力を貸してやろう」

「まとめて掛かってこい、夏候元譲が相手してやる!」

「どけ、どけ!」(必殺時)

「夏候惇ともあろう者が、こんな失敗を……!」(撤退時)

夏侯淵

「急襲にかけて、俺を凌ぐ者はない」

「進め! 誰よりも早く!」

行軍速度は随一で、奇襲や強襲を得意としていたらしい。
その結果がブラック上司 (夏侯淵伝)。

「弓は引かれたのだ!」

「うなれ、弓よ。燃えろ、矢じりよ!」(必殺時)

「弓術に長けた武将」のイメージは演義由来 (正史にはそのテの記述はない) らしいことを最近知った。

「夏侯淵、命を奉じます」

「攻撃準備、完了!」

「うん、いい風だ!」

「この屈辱は忘れないぞ!」(撤退時)

曹仁

「布陣には自信がある」

演義にて蜀軍を前に「八門金鎖の陣」という「正解ルートを選ばないと最悪の場合全滅する」という陣を構築したことからか?

「俺の鉄壁の防御は破れん!」

「全軍、守備体制に入れ!」

守備していた樊城が関羽率いる蜀軍に囲まれ、重ねて河川の氾濫で城が水没、城の外に布陣していた龐徳が斬られ援軍の于禁が降伏する……という中で攻撃を凌ぎ城を守りきったことからか。

「この程度の敵、俺の相手ではない」

「勇猛さで俺についてこられる者はおらんか!」

曹仁の武勇は、合肥で散々大暴れした張遼すらも凌ぐと言われることがある。

「よし、今だ!」(必殺時)

「畜生! 思い通りにいかない!」(撤退時)

曹洪

「あなたこそ、天下に必要なお方です」

曹操が董卓軍との戦闘に敗れ撤退する際に、自身の馬を与えながら「天下に洪 (自分) が必要なくても、公 (曹操) は必要だ」と言った話から来ていると思われる。

「兜はやはり素晴らしい」

このセリフとか、黄金の兜とか、なにか曹洪と兜にまつわる逸話があったような気がしなくもないのだけれど微妙に思い出せない。なんだっけ……気のせいだっけ……。

「挫折が男を育てるのさ!」

「挫折が私を育てたのだ!」

「挫折を味わうがよい!」(必殺時)

「挫折こそが男を育てるのだ!」(撤退時)

挫折ですくすく育っている。

「強くなって戻ってくるぞ!」(撤退時/ボイス)

がんばれ!!

曹丕

「最後には皆、私に跪くことになるだろう」

「次代を担うのが、それが私、曹丕だ」

後者のセリフは若干怪しい (次代を担う、のあとに何か言っているようななんなような)。
曹丕は曹操の跡を継ぎ魏王となり、果ては魏の皇帝を名乗るようになる。

「切り裂いてやる」

「敵に情けなど無用」

「心が折れるまで、徹底的にやるがいい」

曹丕は神経質で冷酷であったとされる。

「秋風(しゅうふう) 蕭瑟(しょうしつ)として天気涼し」

現在伝わっている最古の七言詩である曹丕の詩作「燕歌行」より。
曹丕と曹操、曹操の息子の曹植は文人としても名を残している。

「今だ!」(必殺時)

「なぜこんなときに……。」(撤退時)

典韋

「誰も俺を止めることは出来ない!」

「ふん、せいぜい逃げてみればいいさ」

「派手に一発、暴れてみるか」

「この力は勝利のため!」

「死にたくなけりゃ、今すぐ失せろ!」

「強力招来!」(必殺時)

「ありえぬ……!」(撤退時)

特定のエピソードがぱっと浮かんでくるセリフはあまりない印象。

許褚

「虎候様のお通りだ!」

「虎候様」のあたり聞き取り怪しいのだけれど (こくおうさま、に聞こえる)、聞こえている音に近い単語で許褚に関連するものだと「虎候」がなんじゃないかなあ……という気がする。「虎のように勇猛だがぼーっとしている」とことから「虎痴」と呼ばれており、馬超がこれを受けて許褚のことを「虎候」と呼んだと言われている。

「命尽きるまで、お供いたします」

「なんか胸騒ぎがしたから」という理由で曹操の暗殺を未然に防いだり、馬超との戦いにて曹操を守るために獅子奮迅の活躍をするなど、曹操の護衛としてとてもよく仕えていた。

「鎧など、重いだけの無用の長物です」

馬超との一騎打ちで鎧を脱ぎ捨てた、という話からか。

「戦さえ強ければ、いいのではないですか」

「一発で終わりだ!」

「一撃だ!」(必殺時)

「よくも俺にこんな屈辱を……。」(撤退時)

「うう、駄目だ。引け!」(撤退時/ボイス)

張遼

「さあ、張遼が行くぞ!」

「奴らに恐怖を教えてやろう」

おそらく「遼来遼来 (張遼が来るぞ)」を受けての「張遼が行くぞ」。
呉の孫権に包囲された際に張遼がこれを寡兵で破り、のちに江東 (呉) で子供が泣いているときに「遼来遼来」と言うと泣き止んだと言われるほどに恐怖の対象になったという。演義 (創作) より正史のほうがはしゃぎすぎている案件。

「我が名は張遼!覚えておくがいい」

「我が信念は、武にあり!」

「まことの力を見せてやろう」

「この槍にためらいはない!」

「覚悟せよ!」(必殺時)

「しくじった!」(撤退時)

楽進

「戦場において、体格は問題ではない」

楽進は体格が小柄であったとされる。

「それがしが、先陣を切る!」

「どんな戦場 (いくさば) でも、必ずや、一番乗りしてみせましょう!」

さまざまな戦において一番乗りの功を立てていることから。

「突撃しろ!」

「誰が来ようとも、容赦せんぞ!」

「それがしが敗北することは、決してない!」

「剛毅果断!」(必殺時)

「大失態だ、面目ない。」(撤退時)

于禁

「敵兵どもに厳罰を与えよ!」

于禁の旧友が降伏を申し出た際にもそれを許さず法に従い処断するなど、厳罰主義で曹操軍の兵からも恐れられていた模様。

「戦場においては、充分に用心して動かなければなりませぬ」

「敵を捕捉せよ! 慎重にだ」

「はい、しっかりと支援いたします」

「弓は引かれました!」

「風とは、克服するものだ。」(必殺時)

「こんなはずでは……。」(撤退時)

張郃

「私に裏切りの三文字はない」

まだ袁紹の配下のころ、官渡の戦いでの大敗北を受けて、袁紹配下の軍師が「張郃は曹操に通じている、敗北を喜んでいる」などと讒言されたことを受けてか。

「臨機応変な振る舞いが重要だ」

おそらくは張郃が計略に長け、臨機応変な対応で失敗をしなかった、とされることからか。

「歴戦の手腕よ、今こそ」

黄巾の乱から、曹操・劉備が没したのちの北伐の時代まで戦い続けた、まさに歴戦の将であることを受けてだと思われる。

「死を超え、勝利を!」

「私は数多の死線をくぐり抜けてきた!」

これ吉川三国志にてなぜか3回死んでいるネタを弄ってるんじゃ、という顔をずっとしている。
いやたぶんきっと、こう数々の戦いをくぐり抜けてきたからには死にかけることも多かろうなー的な方面だとは思うんだけれど、いやしかし。

「いかなる敵もただ倒すのみ」

「命令を承りました」

「精神集中! おりゃああっ!」(必殺時)

「私の弓も、まだこの程度か……。」(撤退時)

「まだ、戦えるぞ……」(撤退時/ボイス)

徐晃

「どいつを射抜いてやろう」

「我が斧、とくと味わえ!」(必殺時)

必殺時のセリフは、テキストは「斧」だけど音声は何度聞いても「矢」って言ってる。
PC版の三國志曹操伝では徐晃は弓兵だったので、おそらくその名残。

「なぜだ。薪が必要か?」

「なぜ、薪が必要なのか? ……はっはっはっはっは!」

徐晃と薪に特に関係はないと思うので空耳かもとも思うんだけれど薪としか聞こえないので困る。

「徐公明、参る!」

「全軍、戦闘態勢に入れ!」

「破竹の勢いで突破するぞ!」

「ただちに撤退せよ!」(撤退時)

李典

「公私の別は、わきまえるべし!」

張遼・李典・楽進は不仲であったらしく、この3将が呉の大軍に包囲された際、李典・楽進が張遼の命令を聞かないことが懸念されていた。それに対して李典が「国家の大事に際して個人的な恨みを優先するべきではない」と言い命令に従った、という話を受けてのことと思われる。
(不仲な理由については明言されていない。私怨とも妬みとも)

「出撃! ゆめゆめ油断するな」

「常に冷静でなければなりません」

演義では油断している夏侯惇や曹仁を諌めるなど、冷静な助言者としての役回りが少なくない。

「微力ながら、尽力いたします」

でもあんまり聞き入れてもらえない。

「なんなりとご命令ください」

「こっちか!」(必殺時)

荀彧

「優秀な人材をご紹介いたしましょう」

人材コレクター・曹操に、広い人脈を駆使して優秀な人材を数多く推挙したことから。郭嘉や司馬懿も荀彧経由で曹操軍に加わっている。

「二虎競食、駆虎呑狼。どんなことでもご用命ください」

呂布が劉備のもとで世話になっているおりに、二者を離間させるために荀彧が立てたのが「二虎競食の計」「駆虎呑狼の計」。これにより呂布は劉備を裏切ることになる。

「王佐の才。主君を支えることが私の全て」

荀彧は王を補佐する才能があると称された。

「どのような場所でも献策は可能です」

「私の策を献上いたしましょう」

「弱点はここですね?」(必殺時)

「逃げるのも、戦法のひとつです。」(撤退時)

荀攸

「殿、我が策を申し上げます」

「長期戦の鍵は補給にあります」

「次の戦略を考えておりました」

「果たして、これは上策と言えるのでしょうか」

「策を講じるには、あらゆる可能性を考慮する必要があります」

「はあ……悩ましいですな」

「すきあり……ですか?」(必殺時)

「残念です。」(撤退時)

あまり具体的なエピソードに繋がりそうなセリフではない気がしている。秘密主義であったという話があるようなので、その流れなのだろうか。

郭嘉

「殿には十の勝因がございます」

「敵には十の敗因がありましょう」

「兵は神速を尊びます」

いずれも郭嘉が曹操に向け言った言葉。前2個は袁紹との戦いの前、最後のは烏桓族征伐の際。

「心静かに、大勢を眺めておりました」

「よくよくお考えください」

「殿の真の狙い、お聞かせください」

「ここまでだ。」(必殺時)

「くっ、腹立たしい。」(撤退時)

程昱

「ふむ、矛盾しているようですね」

「彼を知り己を知れば、百戦危うからず」

「無中に有を生ず、ですね」

「虚々実々!」(必殺時)

「三十六計逃げるに如かず。」(撤退時)

たぶん三国志曹操伝ONLINEの程昱はことわざ・故事成語などなどを駆使する方向。青ルート最終戦で、同じく故事成語を多用する呂蒙に隣接すると専用会話があったはずですし。
追記 (2017/11/22 0:30くらい):Twitterでご指摘頂いたのですが、程昱は汎用策士ボイスでした。……ほんとだ!!(聞き直しながら)

賈詡

「この局面、ならばこの策がよいでしょう」

「仰せのままに、何手先でも読んでみせましょう」

「我が策略を、果たして見破れるでしょうか」

「計略、すなわち相手の手の内を読むことです」

「その命、既に承知しております」

「予想どおりだな。」(必殺時)

「予想が外れたな。」(撤退時)

荀攸と同じく、セリフ自体なにか具体的なエピソードがぱっと出てくる感じではないように見えている。ちなみにそんな荀攸と賈詡は「献策に失敗がない」とまで言われている。

司馬懿

「私に野心? そんなものはございません」

後にクーデターを起こし晋成立の礎を築いたためであると思われる。司馬懿は内心どうあれ表向き平静に振る舞うことに長けていたという。

「そんな……死人になにが出来るというのか」

おそらく「死せる孔明、生ける仲達を走らす」あたりが由来か。諸葛亮の死を受け蜀軍を攻撃した司馬懿が、反撃を受けて兵を退いたことに対する故事成語。

「慌てるな。罠の可能性も考慮せねば」

たぶん横光三国志の「待て あわてるな これは孔明の罠だ」から来てる。

「兵術の極意をお見せいたしましょう」

(たぶん「兵術」って言っていると思うのだけれど……)

「勝利とは時を待った先にあるものです」

「天命をお待ちしております」

「ふっ!」(必殺時)

「まだ時期ではないということか……。」(撤退時)

満寵

「ハハハハ!」(必殺時)

満寵はセリフが汎用なので特に触らない予定だったのですが、ふだん比較的穏やかな語り口調の満寵さんが敵を物理で殴ったら急に哄笑したのでちょっとヒエッてなった。

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