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3章の章タイトルはなんだったのと思わざるを得ないほどの爽やかな章タイトルである。
年末にはクリアしていたはずがずるりずるりと日記が遅れて気付けばあけましておめでとうございます。タクティクスオウガ4章のプレイ記です、わりとネタバレの宝庫かとは思うので、もはや時期的に何ら問題ない気もしつつ閲覧にはご注意ください。

■→ブリガンテス城

4章はどこかの城の地下でなにやら暗黒騎士ランスロットさんが捕虜に向かって語りかけているらしきシーンから始まります。
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せ、聖騎士のほうのランスロットさーん!
ライムへ暗黒騎士が襲撃してきて以降、行方不明となっていた聖騎士ランスロット。どうやら彼は暗黒騎士に捕らえられていたようです。
暗黒騎士ランスロットが「民衆は不満を言いたいからこそ弱者に身を置く」と言えば聖騎士ランスロットが「民衆は強くないだけでそこまで愚かではない」と平行線の問答を繰り広げる中、姿を現したのは何やら黒ずくめのカチュア姉さん。そして暗黒騎士ランスロットは「カチュアがヴァレリアのドルアルガ王の実子、ベルサリア」であるという事実を突きつけるのでした……。
お、おおー。何やら弟の知らないところで劇的な事実が公開されていますよー?
一方、解放軍の正式なリーダーとなり若干服装もシャッキリしだしたデニム君。彼はブリガンテス城の兵士が人質を取り立て籠もったという報を聞き、急ぎブリガンテス城に向かいます。
雪の中ひとりで全裸で正面から。
(※訳:デニムが出発前に言っていた通り、正門から堂々とひとりで丸腰で行けばいけば戦闘を回避出来る模様)
すると城から出てきたのは「教団の僧侶」を名乗るオリビアなる女性。彼女は「デニムの父親が天に召されようとしている」と告げ、彼に城に入るよう促すのでした。そして案内された部屋に横たわるのは、大陸の薬物を投与され、拷問を重ねられた結果、衰弱しきったデニムの父親・プランシー。
プランシーはデニムに、カチュアの出生について蕩々と語るのでした。
ドルアルガ王は、王妃ベルナータとの間ではなく、侍女マナフロアとの間にベルサリアという娘をもうけたこと。ベルナータの怒りを買ったマナフロアは逃亡の果てに亡くなり、ベルサリアはプランシーの死んだ娘であるカチュアとして育てられることになったこと。そしてその一件の糸を引いた神父プランタは、それを利用してベルナータに取り入り、司教の地位を手に入れたこと。そして暗黒騎士が「ドルアルガ王の遺産」なるものを手に入れるために、遺産の封印を解くために必要なカチュアの身柄を確保したこと。だから、事が済めばカチュアは恐らく殺されてしまうであろうこと……。
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プランシーはデニムにカチュアを救う旨、「大義のためのいしずえとなれ」「お前は時代に道をつくるだけでいい」と微妙にひどい気がすることを言い残し、そのまま息を引き取るのでした……。
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感動のシーンだと思うんですがこの顔もうちょっとなんとかならなかったのだろうか
さらにデニムに追い打ちをかけるように、オリビアから「プランタとプランシーは兄弟→デニムは実はバクラム人」という事実が明かされなにやらデニム君の根本的なものが崩壊しかけますが、理想の前にどうにか立ち直った彼は父親の遺言通り、フィラーハ教の大神官であるモルーバを頼ることにするのでした。
ところでオリビアさんなる人物、突然「私たちは幼馴染みだったの」みたいなことを言い出したんですがこの設定は必要だったんだろうか(真顔で
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なおその後、目を覚ましたウォーレンさんに、聖騎士たちの真の目的――暗黒騎士に奪われた聖剣を取り戻すため、追放という名目でこの島に来たこと――を聞かされ、改めて彼らと協力することとなるのでした。
ところでカノープスさんはミルディンさん登場以降「壁のあたりで腕組んでるポジション」奪われ気味ですね。

■→バーシニア城

その後モルーバ様のいるバンハムーバの神殿にて、プランタ側についたセリエ・システィーナ・オリビアの姉妹であるシェリーを殺さないでくれ、と言われるもうっかり乱数で殺してしまいアチャーと思うもモルーバ様は救出。次はカチュア姉さんがいるというバーシニア城に向かいます。
そこではこの島から撤退する動きを見せる暗黒騎士ランスロットと、戦いもせずに帰れないという暗黒騎士バルバスで何やらもめている様子。カチュアを連れてランスロットさんは下がり、バルバスは
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なにやら高所から登場し(そして飛び降り)、
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最新兵器を自慢しはじめ、
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銃を暴発させ部下を射殺したあげく居直って「おっとオレの武器はハンマーだったハッハッハ」とか言い出した。なにこの面白暗黒騎士2号。(※1号はオズさん)
面白暗黒騎士はさておきこのステージ、
・カノープス
・カノープス&ギルダス
・ギルダス
・ミルディン
のゼノビア組と、バルバスさんの間で会話イベントがあります。バルバスさんの面白っぷりとはまた別に、
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など、カノープスさん&ギルダスさんの心温まるやりとりから、
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ミルディンさんのイケメン設定だから許されるイケメン発言まで至れり尽くせりなステージでした。やべえ…… ミルディンさんマジイケメン……。
そして足止めも出来ない面白バルバスさんをへち倒して場内へ侵入。そしてそこにいたのは、逃げようとするランスロットさんと、ランスロットさんにすら手を焼かせる姉上。
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さすがです姉上。
そしてやっぱりヤンデレくさい台詞を吐きながら、なんと姉上も参戦してきます。
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姉上を殺さないように、ランスロットさんの攻撃を耐え姉さんのジャッジメントに耐えどうにか勝利。ランスロットさんはカチュアを置いてひとり逃亡、すごい勢いで手を焼いていたから置いていったんじゃなかろうかって気もするけどきっと気のせい。その後置いていかれたカチュア姉さんと2人きりで話し合うわけですが……
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うかつなことを言うとご自害なさる姉上。
誰か姉上マジで止めろ。
3回ほどやり直した結果、「僕は姉さんを愛している!」と叫んだらデレました。
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説得の前にセーブが入るスタッフの優しさプライスレス。
そして姉上がデレた結果、
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なにやらイイ事を言い出すようになったかと思いましたが頼むから下がっててくれよ旗頭……。

■→王都ハイム

その後、内乱を終わらせるべく王都ハイムへと進軍を進める解放軍一行。そのころハイム城では、暗黒騎士のバルバスとマルティムとアンドラスがランスロット達を裏切り聖剣を強奪、「聖剣の力さえあればカチュアなんていなくてもドルアルガ王の遺産の封印の解除が出来る」として空中庭園なる場所へと向かっているとのことでした。
そしてバルバスたちからは見限られ、ランスロットたちの助力を得ることも出来ず、暗黒騎士の後ろ盾を失ったプランタとの戦いが始まります。
……執政の魔法攻撃マジパネェ。
HPフル状態でごっそり持って行かれる…… どういうことなの……「わしはこの島を救うためにあえて暗黒騎士の犬となった」とか三下くさい駄目なことを言い出してるくせに……。
パーティ内の倒れた人間が3人になったところでどうしようもないのでプランタを集中放火して勝利。そして、
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ヴァレリアはベルサリア王女ことカチュアの名の下に統一されるのでした。
しかし、
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ハイム地下に囚われていた聖騎士ランスロットは、もはや形見であるオルゴールにだけ反応を示すだけの廃人と化していたのでした……。そして彼を看護していた女性からランスロットの剣・ロンバルディアを託され、デニムは暗黒騎士の目論見を阻止すべく、彼らを追い空中庭園へと向かうのでした。

■→空中庭園

空中庭園に寄る前に寄り道してたら、途中で見かけた傭兵のシエロくんが非常に面白かったです。
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シエロくん仲間にならないかなーと思ってしばらく頑張って石とか投げてみたけれど駄目だった。
閑話休題。
空中庭園はいくつかのルート分岐がありつつ、テンプルナイト達との戦闘を何回か繰り返すことになります。出撃人数が少ない上にノックバックで床がないところに落とされると即離脱ということで、恐々としながらも戦闘を重ね、先に進みます。そして最深部でバルバスとマルティムを見つけ、それを撃破するも時既に遅し。聖剣の力により封印は解除され……
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事故で息子を失い、その後妻を失った怒りから、神への信仰を捨て悪魔の力を借り、自ら神となることを選択したドルアルガが復活するのでした。
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ドルアルガはデニム達の影を生み出し、けしかけてきます。……なにそれこわい!
近くにいた魔法使いをニンジャのダブルアタックで早々に潰し、不壊金剛で粘らせつつじりじりと後衛を潰します。しかし殴るそばからダメージを回復させていく敵白騎士ズとデニムとヴァルキリーと姉さんとプリースト…… わりと回復メインにしていたが故に面倒なことに!
そしてなんとか倒したと思ったら第二段階
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ダメージが1しか通らない^q^
通常攻撃だとデニムやミルディンの片手剣、ギルダスの両手剣が辛うじて8とかのダメージを出せる程度……。
どうやら第一段階の状態を受け継ぐので、その時点でTPを貯めるだけ貯めきってドーマシーショットなどの「TPダメージ補正」のつく必殺技で叩くのが正解、らしいです。ということでいっぺんセーブデータ呼び出して再戦。
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なにこれすげえいいダメージが出る……!
相手の必殺技で後衛がことごとく吹き飛ばされるなどの死闘の果てに、悪鬼と化したドルアルガを倒すことには成功。しかし今にも開かれようとしたカオスゲートにより魔界に引きずり込まれようとしている一行を救ったのは、
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ウォーレンさん!
ウォーレンさんは1人ずつテレポートで地上に送還すると、別れの言葉と共にそのまま消えて行くのでした……。
……その後、カノープス、ギルダス、ミルディンの3人はゼノビアへと帰還し、ヴァレリア解放戦線のフォルカスとバイアンとアロセールは戦いから身を引き田舎へと帰り。そして「姉さんはもう1人でもやっていける」とゼノビアへ渡り、オリビアはデニムを追いかけゼノビアへ―― いやだからなんなのオリビアさんあなた……?
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そしてカチュアは女王ベルサリアとしてヴァレリアを統治し、
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ヴァレリアに、永い平和が訪れるのでした……。
– Good End –

■その後

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ということで、W.O.R.L.D.が解禁されました。
wiki解放! イベント回収!
2週目3週目以降でもいい気がしたのですが、ひとまずカノープスさんの妹であるところのユーリアさんが仲間に出来るとのことなので、それだけ終えてから2週目に行くことにします。
港町オミシュにて、有翼人の女性の歌姫が最近有名であるといいます。有翼人の女性が人前に姿を見せるのは非常に珍しいとのことで見に行ってみれば、そこにいるのはゼノビアにいるはずのカノープスの妹・ユーリア。
カノープスがそのことを歌姫に問うとなにやら絡んでくるオミシュのゴロツキ。それを宥めに行ったギルダスが他のゴロツキに手を出され、そのままの勢いでやり返した結果、
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なにやら非常にふんわかした勝利条件でで戦闘開始。
カノープス、ギルダス、デニムの順で選択肢が出るので、そこで特定の選択肢を選ぶことで戦闘から離脱が可能です…… ふんわかしてるとはいえ全滅させても勝利には違いないらしいのですが、Lv22前後の3人でLv25の多数を相手するとか無理……!
ちなみに選択肢を間違えるとデニム君がヤケ起こしかけます。
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正しい選択肢を選べば、ゼノビア2人組の心温まる小学生ぶりを眺めつつ逃げることが出来るようになります。
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なんていうかミルディンさんは静かに微笑んでないではやく助けに来てください。この駄目な大人2人はデニムじゃどうしようもありません。
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そしてとっとと逃走。
もう正直このイベントだけで満足した感は否めないのですがユーリアさん?を追いかけて海の墓場へ、そして魔女ジレーヌが乗り移ったユーリアさんを撃破して彼女を正気に戻すことに成功したのでした。
なんでも、カノープスを追ってこの島に来たユーリア、しかし海で海賊だか魔物だかに襲われたところを助けてくれたのがジレーヌだったのだとか。魔女ジレーヌはユーリアを乗っ取ろうとしていたとはいえ命の恩人でもあり、その死を悼み悲しむユーリア。
そして、彼女はそのまま雷竜騎士団の一員になるのでした。
この適当なダイジェストっぷりに私がいかにオミシュで満足しきったか分かろうものですね!
というわけで2週目、Nルート行きますよー。Nルートは姉さんには死んでもらう……ッ!

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