Cルートをグッドエンド、Nルートをバッドエンドで終えたところであとはLルートを適当に残すのみ。
……なにやら今までのオウガシリーズに出てきたギルバルトなるおっさんが出てくるバッドエンドの派生があるらしいですが、うん…… そこまで頑張らなくていいかな……シリーズ他作品分からないし。面倒くさそうだし。
タクティクスオウガ_06_03
ということでタクティクスオウガ・Lルート第2章の日記です。バカだなぁ戦う意志のないヤツなんか死人と同じじゃないか

■バルマムッサの虐殺(→1章終了)

ということで、運命の輪で第1章末までさかのぼります。
うわー……結構さかのぼるなあ……。
レオナールさんが「ウォルスタに明日はない!」と懐かしい選択肢を突きつけてくれるので承諾承諾。僕はこの手を汚しますよー。
そうすると飛び出してくるヴァイスとラヴィニスさん。
タクティクスオウガ_06_01
なにこのめっちゃ愁いを帯びたさわやかフェイス。
なんということでしょう。
あの雨の日に「戦う意志のないヤツなんか死人と同じ」と言い放ったデコスケの面影はどこにもなく、「今日からオレとお前は敵同士だ!」と吐いて去っていくきれいな幼馴染みに生まれ変わったのです――。

さておきラヴィニスさんはCルート時と同様に「お前達を見限るのだ!」と敵対姿勢。もちろんどっかの誰かと違っていきなり射殺なんてはしたない真似をデニムはしないので、増援のガルガスタン軍と、ラヴィニスさんの三つ巴での戦いになります。
ラヴィニスさんを仲間にしたかったらここでは生かしておかないといけないらしいので、なんとかデニムに近づけないよう頑張りつつラヴィニスさん以外を殲滅します。
(※デニムがロンバルディア装備のため、カウンターでもそれまでのダメージ次第で即死級のダメージが出る)
戦闘中カノープスさんが「混血なのは彼女のせいじゃない」とかブツブツぼやいたりするようです。Lルート通ったら文句言うわCルート通ったらアライメントの関係で忠誠度下がるわで面倒くさいなそこのトリ。いいけど。
タクティクスオウガ_06_02
そしてガルガスタンの虐殺はデニムの手によって実行されるのでした。
……あれ、これCルート選択時も同じ絵が出たっけ。でもどっちのルートにしてもなんとなく受け取る意味合いが変わるだけで絵としては成立するって良くできてるなあ。

■解放軍の敗北と公爵暗殺(→ライム炎上)

タクティクスオウガ_06_04
とりあえずヴァイスがきれいすぎてもう見てるだけで面白いんですが。すげー……人間ってこんな変わるもんなんだ……すげー……。
閑話休題。
バルマムッサの虐殺により、一致団結したウォルスタ軍により形勢は逆転するかと思いきやそんなことはなく、依然として不利なままの解放軍。ガルガスタンの兵を二分させるよう策を仕掛け、ガルガスタン軍の各個撃破を狙います。
その道中でラヴィニスさんがガルガスタンのコリタニ城に連行されているところを助けます。ウォルスタとガルガスタンの混血であるらしいラヴィニスさん、ウォルスタからもガルガスタンからも「裏切り者」として煙たがられている模様です。
タクティクスオウガ_06_05
姉さんどんだけ上から目線が気にくわなかったの。
……そういや姉さん、第1章ラストでも隙あらばラヴィニスさんにスピリットサージ撃ち込んでましたね。どんだけ気にくわないの姉さん。
そんな寄り道をしている程度には、デニム側のガルガスタン分断策戦は順調。その報は公爵の元にも伝えられます。その報に喜び作戦を先に進めようとする公爵に、レオナールさんは「確認もしていないのに性急すぎる」と諫めます。が、
タクティクスオウガ_06_05
逆ギレ。わあーこの人ダメな貴族だー。
レオナールさんの懸念は的中して、別方面に展開していたウォルスタ解放軍の本隊は敗走したとのことで。ネオ・ウォルスタ解放軍なるナイスネーミングの組織に属するアロセールさんにそう伝えられたデニムは、急ぎアルモニカへと帰還するのでした。
途中でザパンさんが海賊に追いかけられていたので回収。
タクティクスオウガ_02_07
そしたらザパンさんついてきた。
「わはははは」「ハハハハ」て。なんでそんな棒読みくさい。
あと仲間になるとか思わなかったからCルートの時に「なにこの噛ませ犬」とか思ってごめn
さて、本隊が敗北したことでその戦力を大きく削がれたウォルスタ解放軍。ロンウェー公爵は、ガルガスタン軍を倒すために暗黒騎士団に助力を願うことで方針を固めます。レオナールさんは「それはバクラムの軍門に下るも同然」と反対するも却下され、デニムはロスローリアンへの使者としてフィダック城へ向かいます。
道中、ネオ・ウォルスタ解放軍の戦士と出会い、そのリーダーはなにやらカチュアを説得してこいと命令でも受けていたのか、積極的にカチュアに話しかけてきます。
そしてまさかの選択肢。
タクティクスオウガ_06_08
たった2文字でニュアンスここまで変えるとか見事です姉上。
ということで迷うことなく「あんた誰」。
タクティクスオウガ_06_09
カチュア( ゚Д゚)<アンタきもい
姉さんマジストレート!
相手も若干引いている!

タクティクスオウガ_06_10
カチュア( ゚Д゚)<デニムといっしょにいられるならヴァレリアとかどうでもいいわ!
姉さんがカッコ良すぎて涙出てきました。
すげえ…… ヴァレリアの民マジかわいそう……
そしてライムに辿り着き、ランスロットさんに会いに来るもそこにいたのはなぜかレオナールさん。公爵を見限った彼は、公爵を暗殺し、デニムの元に解放軍をまとめなおすことを提案するのでした。
タクティクスオウガ_06_11
指導力のない公爵は解放軍をまとめるに足りず、まだ若い「英雄」であるデニムならば皆を引っ張っていけると。
それを是としたデニム達は、公爵に感づかれる前にアルモニカにとって返そうとします。しかしそこで間の悪いことに、
タクティクスオウガ_06_12
ヴァイスに遭遇。
「オレの敵はお前じゃない。本当の敵は、おまえを背後から操っている公爵だ!」と、なんかCルートの時に吐いたような気もする言葉をヴァイスに投げかけられつつの戦闘。トリのおっさん(カノープスさん)がデコスケ(ヴァイス)に「早く仲直りすることだ」と説教されてみたりしつつ。
ああ……なんだろうほんとヴァイスが聞き分け良すぎてギャグにしか見えない……。
しかしヴァイスとの戦いは、バクラム軍のライム侵攻により中断。
一刻も早く解放軍をまとめ上げるべく、デニムたちはアルモニカにとって返すのでした。

■vsレオナールさん(→アルモニカ城)

アルモニカ城前でデニムが公爵を守る手勢と戦っていること、レオナールさんは手はず通り公爵を殺害。そして彼は「すべてはデニムが計画したことであり、公爵を暗殺したデニムを断罪し、自分が解放軍をまとめ上げる」としてデニムに剣を向けるのでした。
「僕が死ねばすべてがうまくいくのか」と悩むデニム、しかしそこに駆けつけたのは、なんとアロセールを伴ったヴァイスなのでした。
ということで、レオナールさんと4vs1の戦闘開始。
タクティクスオウガ_06_13
「民の多くは”救世主”を求めるばかり」……と、なにやら何処ぞの暗黒騎士のような台詞を吐くレオナールさんに対し、
タクティクスオウガ_06_14
( ゚Д゚)<勘違いしないでよね!
なんでお前はツンデレ風なんだよアロセール。
さておき皆の助けをもらいつつ (※現実:カウンターでほとんど削れた) レオナールさんを倒すと、彼はなにやらやり遂げた風に「よくやった」と言うのでした。
タクティクスオウガ_06_15
レオナールさんは「すべては私の謀りごとだったと皆に伝え、解放軍をまとめろ」と言い残します。そうすれば、デニムが死んだところで、レオナールさんが死んだところで、解放軍がまとまることには代わりがないと。
そして「公爵のような貴族」がいなくなり、「レオナールさんのような貴族の犬」がいなくなった解放軍にはネオ・ウォルスタ解放軍と合流出来るだろうと言い、レオナールさんは事切れるのでした……。
ぎゃあああああレオナールさんかっこえええええ(じたんばたん
いや正直「きみが死んでも、私が死んでも解放軍がまとまるということにはかわりがない」のカッコ良さが反則級だと思うわけですよ。若いデニムに全てを託して悪役を演じたわけじゃなくて、どう転んでも良いという状況をそれこそ「極めて合理的に」判断してああいう動きになってあーもう、ああもう!?
いやすげえよレオナールさん。ていうかすごいよこのゲーム。
……いや、正直「Cルートが王道で、NルートとLルートはその派生」くらいの頭でいたんですよ。事実Nルートは割とCルートの派生で、本筋から離れてアレコレやってるだけでしたし。
とか思ってたらLルート、なにこれめちゃくちゃ面白いじゃないですか。
なんていうんだろう。最初から間違っているであろうこと(バルマムッサの虐殺)を拒否していい子で居続けたCルートのデニムより、最初に手を汚してそれでもなお這い上がってきたLルートのデニムの方が「成長する主人公」的には正しいような気もするというかなんというか。
しかもLルートだとヴァイスとも和解出来るわけで。
なんだこれむしろLルートのがある種「王道」なのか……?
3週目だとさすがに中だるみするかなーと思ったらまさかの展開で最初にCルート選んだ自分よくやった、くらいのことを思いつつLルート3章に進むのでした。あああもうなんでこのゲームの騎士って呼ばれる人たちはこんな逐一カッコ良いの……あああ……。

Similar Posts:

Facebook にシェア
Pocket