その後、いつもどおりデニム君がカチュア姉さんを立ててバクラム軍に挑みローディス軍と対峙し、その道すがら無法者の街オミシュにてダメな大人2人組の口喧嘩を見ながら荒くれ達を全滅させたり、アゼルスタンと海賊の墓場の深部に挑んだり、ドラゴンを狩ってはオークションに掛けてオーブを稼ぎ、死者の迷宮でガラスのカボチャを泣きそうになりながら30個集めて魔女ッ娘デネブを仲間にしたりしつつハイムの戦役を終結に導いたりしていました。
ガラスのカボチャ稼ぎがしんどすぎてもう細部とか覚えてない。
ということでようやっと全週クリアです。
次はDLCです。
……ぶっちゃけ購入当初はDLCとかやらなくてもいいかーとか思ってたのですが、思っていた以上にゼノビア勢というかホワイトナイト2人が好きすぎて困る感じになったのでちゃんとやることにしました。こんにちわ煩悩満載です。

■第一弾「ウォーレンを探せ」

カオスゲートを封印して以降は音沙汰のないウォーレンを探しに、「たぶん死者の宮殿にいるんじゃね」くらいの勢いで死者の宮殿に挑むそんなシナリオ。
タクティクスオウガ_08_01
「剣だけあればいい」は分かったからギルダスさん荷物持っていこうぜ、せっかくまとめたんだし。
ということでズンドコと死者の迷宮を潜っていきます。
目的階数は地下115階
もうね、もうなんかね、泣きたい
死者の迷宮は高低差がえらい激しく、Lサイズユニットやらアンデットやらがわんさか出て来ます。そのため、
・高低差を無視して移動できるカノープス/飛行系ユニット
・ビースト/ドラゴンキラー持ちのドラグーン(Lサイズユニットほぼ一撃死)
・瞑想・スペルチャージ要員&聖水撒けるカチュア姉さん(イクソシズム要員)
・ダブルショット持ちのアーチャー(たいがいのユニットは確殺)
上記のメンバーが大活躍。高低差無視だけならニンジャでもいい気はするけれど、アイテム/行動使うのがちょっともにょもにょ。対ゴーレム要員がいなかった (いないこたないけれどメンバーに含めていなかった) ので、フレッシュじゃないゴーレムが出て来たらけっこう涙目にはなっていましたが。
あと弓が届きにくい低所→高所への攻撃に、弩とか銃とかもなかなか悪くない。
せっせと潜り潜って115階、どこかで見たようなマップの封印を解くと、ウォーレンじいさんと共にオウガと化したロデリック王が飛び出して来ました。ロデリック王はドルガルア王に敗北した王の模様です。
タクティクスオウガ_08_02
やべえじいさんかわいい。
ゼノビア勢との会話にほのぼのするも、本編最終戦と同様に「PC勢とのコピー」相手の戦い。しかもこちらのスタート地点と相手のスタート地点にだいたい4マス程度の穴が空いているから迂回せざるをえないわ、ウォーレンじいさんが敵の近くにいるわ。
そして飛来する敵カノープスの矢。
あっさり死亡するウォーレンじいさん。
そしてGAME OVERの画面
( ゚д゚)
そしてここから怒濤のウォーレンさん死亡劇が始まるのでした……。
参加メンバーをムーブプラスつけたゼノビア勢+デニムに限って、運命の輪タロットで穴をショートカットして救出に向かう→移動先で敵勢のランパートに阻害されてる間にウォーレンさん射殺。
(※Move5以上ないと迂回しないといけなくなる)
上記に加えてランパートと遠距離武器を外して救出に向かう→ロンバルディア持ったデニムがウォーレンさんを一撃で斬殺。
上記に加えてロンバルディアを外して救出に向かう→白騎士とデニムの耐久力を突破しきれずウォーレンさん斬殺。
いろいろと絶望したので最終手段、アイテム頼り。デネブを仲間にする過程で大量に購入した各種オーブを投げまくることにしました。
タクティクスオウガ_08_03
正面から斬りかかれば50程度の残念なダメージ。それが、
タクティクスオウガ_08_04
なんということでしょう。170ダメージに跳ね上がる上に範囲攻撃、反撃も受けず敵のTPも貯めない心づくしの攻撃手段に様変わり。
なんとなく「騎士が剣で戦う時代は終わったのだ」みたいなナレーションが脳内を駆け巡った。
だいぶはしたない手段で強引にこの局面を乗り越えた一行。
彼らはウォーレンを加え、カチュアの戴冠式を待たずしてゼノビアへの帰路につくのでした。

■第二弾「真の騎士」

第二弾は、大陸の薬の副作用であーうー言ってるランスロットさんの運命を変えるべく、ロスローリアンのライム襲撃まで時を遡ります。2連戦のマップ。
1戦目はマルティム率いる部隊との戦い。
ただでさえイレギュラーな戦闘を仕掛けられてるところに、ギルダスさんには「おまえみたいなセコイ奴の相手なんざ、何度もしたくはねぇんだがな」とか言われ、カチュア姉さんとヴァイスに「人間性はハッキリ言って最低だけど」「ああ、たしかに人としては最低だよな」とか、もうなんか好き放題言われまくってるマルティムさんが敵ながら若干かわいそうです。
タクティクスオウガ_08_05
とはいえそんな堪えてなさそうなので別にいいのか。
まあマルティムさんもマルティムさんでだいぶアレだものなあ……。
マルティムの部隊を打ち破り、一騎打ちをするランスロットとバルバス+その他大勢への救援に向かいます。ランスロットとバルバスはちゃんと一騎打ちするようになってるらしく、周りの雑魚も手を出しません。ということで雑魚を散らしつつランスロットさんの元に向かうのですが、
雑魚に足止めされている間にやっぱり死ぬランスロットさん。
頼むからそんなどうあがいても絶望みたいな遠方で死ぬなよランスロットさん! ていうかヒールとか使ってくれよヒール!
涙目になりつつ再戦。カノープスを急ぎ向かわせるも、今回はランスロットさんがバルバスの攻撃で石化。そうしたらバルバスが石化したランスロットさんを殴らず延々メテオインパクト (※ダメージ1) 撃ち込むという謎ムーブ、ついでに今度のランスロットさんはヒールやファランクスも駆使して、なんとなく耐えてくれそうな気配。
じりじりと部下を削ってランスロットさんの近くまで向かい、バルバスを撃破してランスロットさんを救うのでした。
どうでもいいんですがミルディンさんがランスロットさんに「このままじゃ負けるんだからいいから退いてください」的な内容をオブラートにくるんでくるんでランスロットさんを説得している (※ように見えた) 図になんかこうすごい悶え死ぬかとおもった。
そしてランスロットさんを助けた後、彼の様子を見に行くと、
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どうやら「空中庭園での戦いで怪我を負った」ということになっているらしい。とはいえ命に別状はなく、えらいフランクに元気でやっている模様です。
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そしてリハビリにと剣を振るうランスロットさんより、デニムは形見のオルゴールを「預かる」のでした。いつかデニムがゼノビアに来た時、ランスロットさんの奥さんの墓にこれをいっしょに埋めようと。
大事ですよね「次逢う時まで預けておこう」!

■第三弾「十二人の勇者」

そして第三弾。
タクティクスオウガ_08_08
そもそもゴリアテにロスローリアンが襲撃に来なかったらどうなっていたんだろう、という超根本的な部分をどうにかしにかかるという荒技に出てのけます。もうなんか今までのストーリーの根幹が覆る気がするんだけれどどういうことだ!
まずはヴォラック&アンドラスの2人が街の人を襲うのを止めに掛かります。アンドラスさんが「見ればまだ年端のゆかぬ子供ではないか」と2回くらい言っているのが妙にウケた。「見れば」から丁寧に言っているのがまたなんとも。
しかしこの襲撃を止めたところで何も変わらないと、さらに時間を遡ります。そこにはオズ&オズマの双子組。オズマ姉さんを連れていくと、オズ様との会話イベントが発生します。
「姉さんと同じ顔した女か…。痛めつけるのは少し気が引けるなァ。」
「でも、あのキレイな顔が苦痛に歪むなんて、想像するだけでゾクゾクするぜ。」
「姉さんの顔で、声で、泣き叫ぶ…! ヤバイ、こいつァ最高にたまんないな!」

オズ様マジ絶好調。
後ろで敵方のオズマ姉さんがどんな顔してるのか超気になる。
そしてそんなオズ様にヴァイスが一言、
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姉さんの影に隠れてヴァイスもけっこう言うよね。本当に大丈夫かデニムの胃腸。
双子を撃破しても、もっと遡る必要があると今度はマルティムとバルバスが襲撃を仕掛けている場面へ。そこはヴァイスの父親が殺害されている場面でした。
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Lルートのヴァイスさんホントよく出来た幼馴染みである。
そして、デニムは「ようやく思い出した」と、ロスローリアンが全て集結している、襲撃をこれからまさに始める時間へと遡るのでした。ここまでのマップは避難する住民がいたりでなんともストレスフルな戦闘でしたが、ここはそういった人々もなく真正面からロスローリアンと激突するマップ……いいね! いいね!
(※基本的に「最後の総力戦」とか大好きである)
せっせとだるい合成で武器を強化していたこともあり、ちょっと気を遣った程度でさほどの難もなくコマンド達を各個撃破。アイテムポーチを落とすよう、せっせと立ち位置を変える程度の余裕はあります。
そして最後の最後でタルタロスのほうのランスロットを撃破。
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タルタロスさんは取り逃がすものの、ゴリアテの襲撃は未然に防がれるのでした。そして、
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デニムはつかの間、改めて父との再開を果たすのでした。
……あれ、襲撃を未然に防いだら父上は普通に生きているんじゃないのかな。いいんだけれど。

■再度エンディング

デニムはカノープスさんやランスロットさんに勧められたように、ゼノビアへ向かう決意を新たにします。「ベルサリア王女を立てた英雄」がいる限り、政治的に利用する存在は後を絶たないであろうと。
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姉さんと幼馴染みのストロベリートークって普通にどんな顔して見てればいいのか分からないと思うんだけれど特に動じた様子もないデニム・パウエル氏は彼らにいったい苦労させられていたのでしょうか、とか変な心配をしそうになる。
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そしてなんかもうなんかここぞとばかりにみたいな。
あとは全員揃ったゼノビアの人々をお見送りです。
ユーリアさんがカノープスさんを「オッサン」呼ばわり、カノープスさんが「ちょっとそこ座りなさい!」とかわきゃわきゃし始めたところをウォーレンじいさんが無言でペトロクラウド、というカノープスさんマジ残念な子みたいな寸劇を眺めつつ、彼らの船出を見送るのでした。
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ユーリアがジレーヌに乗り移られている時に幻視した、近い未来に起こる戦いの気配。ランスロットやカノープスとともに、デニムの姿があったという言葉を受けながら……。
やるだけやりました!(`・ω・)-3
いや、「できること」であれば第4章時点での死者の迷宮イベント各種とか、サン・ブロンサ遺跡とかいろいろありそうなのですが……ストーリーには特に関係ない要素ですしたぶんゼノビア勢の会話イベントとかもないと思うので、このくらいでいいかなーとか。
クレシダさんを仲間にするくらいはやろうかとも思ったけれどけっこう面倒くさそうだからいいや、もう。
FFTのリメイクであるところの獅子戦争がけっこう残念だったので、運命の輪に関しては「まあでもリメイク前をやったことないからどうあがいても楽しめるだろうしね!」くらいの気分だったのですが、かなり楽しかったです。
……ユーリアの言葉が明らかに続編を匂わせてるのですが、出るのかな?

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